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「知識を纏う、一本の眼鏡」。
現物をこの目で確かめるため、鯖江の地に足を運び、
職人と何度も対話を重ねた。
細部まで妥協なく、心を込めて仕上げた渾身の一本。
これが、ゴリラリオの本気──。本物だけを求めるあなたへ届けます。

正面から見たときに感じる
“凛とした平面”
あえてフラットに仕上げたシルエットは、昭和の美意識に通じる重厚な存在感を目指しました。
昭和=古い ではなく、昭和=妥協なきものづくりの時代。
当時のメイド・イン・ジャパンは、世界が憧れるクオリティの象徴でした。
その誇りを、いま再び。

サイドから見ても美しく、堂々と。
重厚なテンプルは存在感を放ちながらも、快適なフィット感と軽やかな装着感を両立。
ブランドアイコンである“ハエ”は、レーザーで繊細に刻印。主張しすぎず、さりげない遊び心として大人の余裕を演出します。
細部にまで宿るクラフトマンシップが、あなたの横顔に品格を添えます。

フロントからテンプルへ――
構造美を追求した繋ぎ目のディテールにも、妥協なきこだわりを。
掛けた瞬間に感じる、つくりの違い。
本物を知る大人にこそふさわしい一本です。
一本の眼鏡ができるまで
材料の入荷
↓
乾燥
↓
幅断ち
↓
厚み落とし
↓
ここからフレームとテンプルで作業工程が分かれます
フレーム
形状切削
↓
曲げ
↓
丁張り
↓
荒ガラ
↓
ドロ磨き
↓
中間ガラ
↓
仕上げガラ
↓
丁番埋め込み
↓
合口フライス
↓
組立へ
テンプル
形状切削
↓
厚みならし
↓
打込み
↓
キサギ
↓
シノミ曲げ
↓
フライス
↓
キャップ付け
↓
荒ガラ
↓
ドロ磨き
↓
中間ガラ
↓
仕上げガラ
↓
合口カット
↓
組立へ
ここから組立
↓
すり合わせ
↓
ドロ磨き
↓
仕上げ磨き
↓
シリコン拭き
↓
箔押し印刷・レーザー
↓
玉込め
↓
調子取り
↓
あがき調整
↓
完成
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